Unknown Little Birdsの新しい試み [ULB]
小嶋佐和子女史とわたくしのユニットUnknown Little Birds。
ULB
(今はショートカットの佐和子女史/伸ばしっぱなしの髪が切れるか?わたくし)
5月15日のライブは佐和子女史出ずっぱりナイト第3弾。
Spumoniでは歌がメイン。ULBはインスト曲多め。
そして、あの某キャッチーな歌が大変身。
1度聴いたら忘れられなくなるフレーズのある某曲。
今日はその曲を主にリハ。今までとは全く異なるアレンジです。
こんなにイメージが変わるのか!というほどの変貌ではなかろうか?
今後も、さらに練って新機軸を打ち出したいと思っている、
その切っ掛けになるはずの曲。
もちろん、今回のライブで初お披露目いたします。
まだ改善の余地もあるかもしれませんが、これからも変化していく
そんなULBの気持ちを込めて、ひとまず、お送りしたいと思っております。
今回、聴いておかないと、東京では半年以上聴けませんよ〜!
リハは真剣かつ和やかに進みます。
新しいことをするとき、新しいことを身につけるとき、楽しみと唸りが交差します。
よりよい音、限りなくあるはず。少しずつ汲み取って掬って。
そして、あとは味付け。沁み込ませるように。
その作業に行き着くまで、今日はミッチリとULB濃密な練習。
時折、トガゼン氏が、今、夢中になっているハーモニカの音が聞こえてきます。
会う度に上手くなっている氏のハーモニカ。
ULBのリハ中もハーモニカのお勉強をしている気配。
トガゼン氏のハーモニカも、どれくらいでしょうか、少し登場します。
この間の合同練習で聴いたそれは、トム・ウェイツがちらり垣間みれた音でした。
渡仏直前のトガゼン氏が1日中吹いているハーモニカ、聴きにいらして下さい。
全員の私服がたまたまシマシマだった今日。
明日はLes deux lignesのリハです。
また、たまたま、シマシマなのかもしれない。
明日の模様も明日に少しお届けしようと思います。
今回のライブは年内で1番大きいものになると思われるので、しつこく記事にします。