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Crazy Cats ライブ ご来場有り難うございました Part 1 [LIVE]

__tn_crazycats.jpg全員集合!

年に1度のCrazy Catsでのライブも無事に?終わり、
ホッとした気持ちと、祭りの後のほんのり切ない気持ちが
綯い交ぜになっております。

ご来場下さった方々、応援して下さった方々、
スタッフのみなさま、出演者のみなさま、本当にありがとうございました。

普段は、お声がかからないと人前に出て行かない、
(出演依頼をして下さる方々、本当に感謝しております)
のんびり屋さんのわたくし達ですが、
このCrazy Catsという場所に至っては、自主企画でお送りしております。

わたくしは、PAというものとマイクに慣れなく、
また、機材のことも、ライブ用語もチンプンカンプンなので、
いつも、何をどうすればよいのか、怖じ気づいてしまうのですが、
Crazy Catsでは、とても丁寧なサウンドチェック、
判らないところは教えて下さり、至れり尽くせりで、
ここで、色々なことを学ばせて頂いております。
ここまで親切なところは、そうそう無いのでは?

それも、所長の戸島大樹さんの並々ならぬ努力と情熱と優しさのお陰。

また、スタッフの皆様も、一年振りに出会っても、
快く迎えて下さり、メンバーともに一丸となり、舞台が作られて行く、
そして、いつの間にか、お客様との交流や繋がりも出来てゆくという、
素晴らしい場所なのです。

今回は、Spumoni出演ということで、
(Spumoniはカクテルの名前なのです)
わざわざSpumoniも用意して下さいました。

(なのに飲み逃したわたくし)

どこか、ほっこりとした気分にさせてくれるCrazy Cats。
演奏場所を探している方々、是非お試ししてみては如何でしょうか?

こちらをご参照あれ→http://www.crazycats.org/livehouse/

所長の戸島さんはトヂマダヰキさんとして音楽活動もなさっています。
トヂマダヰキ→http://www.myspace.com/cybersheep

所長さんの時の戸島さんとトヂマさんは全くの別人格との噂です。

さて、15日は、どんなライブだったかを少々。
長くなりましたので、Part 2も書く予定です。

__tn_crazycats.jpgジャジャーン!

■今回の流れ■


1: 小嶋佐和子女史のギター弾き語りソロ
南桂孝さんの「midnight love call」

佐和子女史のソロは、しみじみと、そして胸がキュンとなるような
心のどこかの切ないボタンをそっと押してくれます。


2: 佐和子女史とわたくしのUnknown Little Birds
今回は、後に佐和子女史歌いっぱなしのSpumoniが待っているので、
インストメインに行いました。

だいたい毎回弾く「シャボン」という曲があるのですが、
そちらを大改造して、新しい試みに挑戦。
完成したのが、ライブの2日前でしたが、なかなかいい感じだったのでは?
これからも、ゆっくりと、音を吟味し、少しずつ変化を持たせたり、
今までとは違ったことに挑戦していきたいと思っている2人です。


3: ヴァイオリン田中雄一氏とわたくしのLes deux lignes
これまた、当日に新曲を仮完成させるという無茶?を。
随分と前からタイトルに悩んでいたのですが、結局決まらず、
無題のままお送り致しました。
今回は、ヴァイオリンとノコギリの掛け合いのような、
こちらも、これまでの音とは少々異なる風味の曲。

ビックリハプニングもありましたが、これはPart 2でお知らせします。
相変わらず、田中氏の天然ボケっぷりに翻弄されるわたくしがおりました。
(そして、人気急上昇になる田中氏に若干の嫉妬)


3: カンカン帽をかぶって登場のSpumoni
ピアノの千田麻利子さんの新曲2曲、
コントラバスの今村圭介さんの新曲1曲と
こちらも、盛りだくさんでした。

千田さんの凝ったピアノのコード進行、
ジャジーかつ、どこか日本ならではの音のする楽曲は
カッコよさと懐かしさと、色々なものを換気させてくれました。

今村さんの新曲は以前のポップなオリジナル曲とはグッと異なり、
大人っぽい、これもジャジーでセクシーな感じの曲。
佐和子女史の高い声が出る箇所が堪りません。

そして、3曲ほどパーカッション&ドラムのトガゼン氏も参加。
リズム隊が入ると、グッとサウンドが凝縮されます。
トガゼン氏のパーカッションは遊び心があるので、楽しい。


4: 恒例の合同合奏曲
今回は人数が多く、総勢6名がムギュムギュとステージ場に。
どうやって、楽器と奏者の配置をするか、パズルのようです。

いつもは1曲だけなのですが、今回は2曲と大盤振る舞い。
皆でセッション的な演奏をするのはとても楽しいです。

憧れのバンドに入った気分でした。


概要だけでこれだけ長くなってしまいましたので、
細かいことは、Part2で。

嬉しいサプライズもあったので自慢したいと思います。

セットリストなどはこちらの佐和子女史のBlogを見て下さいね。

小嶋佐和子→http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/oeuf12

__tn_crazycats.jpg6月から渡仏のトガゼン氏

■イラストはトガゼン画伯の力作です
向かって左から
千田麻利子さん 小嶋佐和子さん 田中雄一さん
イトウマキさん 今村圭介さん トガゼンさん

「わたくしの足の模様はすね毛ではございません」

「リーニュはカンカン帽なしだったので、
 ふたりともマッシュルームカットでした」

「ただし、わたくしは、その内、髪型を変えます。
 なぜなら、直毛でキノコがペッタンコになり
 変な髪型になったからです」



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