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「おもちゃ美術館公演」ご来場ありがとうございました [うたたね合唱団]

おもちゃ美術館公演にいらして下さった方々、応援して下さった方々。

「まことにありがとうございました」


雨が降るとの予想でしたが、
晴れ女のわたくしのパワーが炸裂したのか、
モワモワと暑い晴れの日となりました。

 

第1回目公演は、ムギュムギュ、わしゃわしゃ、
小さな人も大きな人も、たくさんいらして下さり、
芋洗い状態、カーペットに座る小さな人達は
まるで鳥の巣の中にいる可愛らしいヒナのようでした。

おもちゃ.jpg 画像が小さ過ぎますね・・・

小さい人達も元気一杯。
マトリョミン、オタマトーンともに体験講座も大賑わい。
たくさんの笑顔や、びっくり顔に出逢えました。

ノコギリで幽霊の音を出し、
マトリョミンで宇宙の音を出し、
それでも、怖がられなかったのは初めてではないでしょうか?

 のこぎりも.jpg

↑身を乗り出すお子さまも!

 

ただし、ウケると思って出す「おならの音」が全くウケないのは何故?
若いファミリーは、おならは静かに出すのか、それともトイレで出すのか、
今の小さい人達は、オナラの音を知らないのか?

などと、メンバー達で、帰路、話しておりました。


2回目公演では、お客さまの入りは1回目より少なかったものの、
ゆったりとリラックスした雰囲気、小さい人達と密な時間を過ごせました。
体験講座1.jpg

↑急遽オタマトーン体験講座もタナカユウイチにより開催。マトリョミンも大人気!

 
ムラカワユキコのアンプが壊れ、イトウマキのオタマトーンが壊れ、
タナカユウイチの靴ひもが突然切れ、不吉感満載だったのですが、
みなさまのお陰で、楽しい会になりました。


小さい人達と一緒にオタマトーンで輪唱した「かえるの歌」を歌いました。

かえるの歌.jpgゲロゲロゲロゲログワッ♪


「かわいい、かわいい」と大評判のオタマトーン。
小さい人達にも大人気でした。

マトリョミンはその顔や音から、たまに怖がられることもあるのですが、
オタマトーン、やはり和みの顔なのでしょうか?


「オタマトーン顔になりたい!」



ロシア展は9月で幕を降ろします。

展示されている珍しいマトリョーシカの中には
世界にひとつだけしかないものがあるのです。

とても判りにくいのですが、柔道着+金メダルをつけています。
珍しく裸足の絵付け。

これは、中橋さんという柔道家さんが、ロシアでの柔道世界大会で
優勝された際に、記念として、贈られたものだそうです。

もしも、これから行かれる方がおりましたら、探してみて下さいね。
かなり、マッチョな怪しい感じです。


マトリョーシカというのは、あの人形の名前かと思っていましたら、
モデルのマトリョーナちゃんという女の子のあだ名なんだそうです。

「○○シカ」とつく名前(あだ名)は「ちいさい」と言う意味があり、
マトリョーナという名前のコドモさんだと、
マトリョーシカ(マトリョーナちゃんという感じ)
と呼ばれるのだそうです。

日本では「幸子」が「さっちゃん」と言われる感じだそうです。

ほほー。


ロシア好きのみなさま、
珍しいもの好きのみなさま、
是非とも、企画展が終わる前に、遊びに行ってみて下さいね。
全てのおもちゃで遊ぶには1日かかると思われます。
それくらいの充実度の「おもちゃ美術館」お勧めします。

 

 つぎの「うたたね合唱団」のライブは7月10日(土)!

こちらは、炸裂的脱力ど素人コミカル系、いつもの姿でお送りします。

詳細はこちら。

http://stylo.seesaa.net/article/153385099.html

(メンバーのムラカワユキコ嬢のブログです)

ご予約はお早めに!

宜しくお願いいたしますね。

 

のちほど、大山博さんが撮って下さった画像を載せたいと思います。


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