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「うたたね合唱団」からのお礼 [うたたね合唱団]

「ボーダーを着る女子はモテない」(男子はどうなの!?)

「ボーダーがユニフォームのうたたねはどうなるの!?」(モテません)


本日の脱力系マトリョミンユニット
「うたたね合唱団」のライブにいらしてくださった方々、
そして、急遽ウクレレで参加して下さった倉林加奈さん、
本当にありがとうございました。

「集客ができません!」と泣きつき、スミマセンでした。
おやさしい皆さまのお蔭で、窓ガラスが曇るほど、
立ち見をさせてしまう(ごめんなさい)ほど、盛況でした。
(そんなことは、滅多にないので、運を使い果たした感)

対バンの「畔」さん、可愛らしい影絵とトイミュージックの時間と空間、
ありがとうございました。

無数のおもちゃ楽器を、ここぞというときに、的確に鳴らす、
その音達が、影絵に世界の奥行きと広がりを作り出す。
声の無いストーリーテリングの世界に言葉ではない言葉が散りばめられる。
ほんわかしつつも、キリリとした影絵の動きもあり、
一体感のあった時間と空間を演出して下さった「畔」さん。
チャーミングでした。

次回から「うたたね」は「脱力系」はやめ、「しょぼ系」「コミカル系」
と名乗りますので、演奏の出来不出来には、お目こぼしを下さい。
(多分、練習してもしても、あまり上手くなっていないので、
 今後もさほど変わらないと思います。話芸を磨く方向で行こうとも思います)


今回は、新曲をたくさん用意しておりましたが、
オリジナルの曲はひとつもございませんので、
そういった、ライブはいかがなものかとも思いますが、
これからも、既存の曲ばかり、形を変えて演奏していくと思います。
(どうだろう、オリジナルも作った方がいいのでしょうか?)

マトリョミンは音が単調なので、弾き方に味をつけるのと、
アレンジをすることが課題。
しかし、ずっと同じ音ばかり聴いているのも、
飽きがくる、と個人的には思っているので、
何か、新しい試みとして、たとえば、エフェクターなんて
使ってみたらどうだろうか?と思案中。
エフェクター導入は、お金持ちになればの話ですが。
(お金持ちになる可能性皆無。そして絶望的機械音痴)

 

今回は、ヴァイオリンで伴奏をしたり、
お客様でいらした倉林さんにウクレレで伴奏をして頂いたり、
(ウクレレとマトリョミンは合うと思います)
そんな感じで、アナログに近い方面での変化が見せられたらいいなと
思っておりますが、「うたたね」次のライブ予定はございません。
(そして、もう今年は今日の曲目しか演奏できない気もします。ウソ?)




正直「うたたね」のライブは、あれでいいのだろうかと疑問に思うことも
あるのだが、あれはあれで「エンターテインメント」としてOKだ、
とも思ったり思わなかったり、実際、聴いている方は、どうなんでしょうね・・・。

こんなユニットですが、どうぞ、今後も可愛がって頂けたら、と思います。
もちろん、なかなか上手くならなくても、努力はいたします。

 

 

次回のライブは「Les deux lignes」「小嶋佐和子」「The sleeping beauty」

「小嶋佐和子+Les deux lignes もしくは Unknown Little Birds+田中雄一」

このメンバーで2月25日、いつもの梅祭りの頃の「梅ヶ丘Crazy Cats」で本格的に行います。

 

 

今日のライブとは全く異なるはずの「ミステリアス・マキ」も見にいらして下さい。

詳細は後日。



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