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「Les deux lignes」からお礼の言葉 [Les deux lignes]

2月25日のCrazy Catsライブにお越し下さった方々、まことにありがとうございます。

Les deux lignesとしては、約1.5年振りのライブでしたでしょうか?
相変わらず、このようなケッタイな音楽で、みなさん、イライラしないか?
つまらなくないだろうか?などなどと、
自信のなさに震えながらも、図々しく演奏しております。

が、その久々のライブ、新曲を含め、実は、すべて3拍子にも関わらず、
バラエティーに富んだ構成の曲を弾けたと思っています。

PAには、慣れていないのですが、
Crazy Catsのスタッフさん、戸島さんのお蔭で、
今までで、1番弾きやすく、そのせいか、珍しく肩の力も上手く抜け、
さらに、ノーミス(これは当たり前でなくてはならぬが)で、
演奏できました。


今回は、田中雄一氏にMCを振って、
いつも、ほとんど喋ってくれない、または、オロオロして沈黙するだけ、
の、田中氏が、饒舌に曲説明?をしてくれたのですが、
それも、貴重なワンシーンとなったことでしょう。

ただ、田中氏が、そのMCで、
わたくしのことを「こわかった」とのたまったこと、
もちろん、聞き逃さず、また耳にこびりついて離れず、
これからも、根に持って行こうと思っております。

小嶋佐和子女史のソロライブにもゲストで参加し、
Unknown Little Birdsで弾いている曲も披露。
佐和子女史のギターとわたくしのノコギリは相性がよいと思っています。
佐和子女史の表情や声が、ときにセクシーで、ドキッとしました。
ピアノの弾き語りも、初めてでしたが、新鮮でよかったです。

the sleeping beautyは個人的にファンなのですが、
やはり、ピアノの和音、ソロのメロディーどうして、こんなにも美しく、
心の襞にふれるものを作れるのだろうと、溜め息がでました。
どこから、あのような音が湧き出てくるのだろう、うらやましいです。

いつも、思ったように弾けなかったなぁ、と感じることが多いのですが、
(思うように弾けるということは、ほとんどない。
 それは、きっと理想の音をだせるときで、
 その理想は、無限に高くなるだろうから、ずっと辿り着けない)
昨日は、とても楽しく、集中して弾けました。
(といって、自己満足の世界に入っているのではないかと不安)

いや、本当に、楽しかったです。 ライブ翌日も清々しい気持ちでした。

温かく見守って下さり、ありがとうございます。
また、ライブで演奏したいな、とモチベーションアップに繋がりました。
 
しかし、特に、もう予定も無く、
(3/11のthe sleeping beautyのnolla cafeライブに1曲参加するかも)
もしかしたら、来年まで予定がないのかもしれなく。

ということで、新曲を作ったりしてみたい、
と思っています。

機会があったら、ライブしたいなぁ。
リーニュでも許させるのなら、30分くらいのライブしてみたいな。
と、欲も出てきたのでした。

どうぞ、これからもよろしくお願い致します。 



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