5月10日（日）Les deux lignes デビューライブ動画など [Les deux lignes]
真夏日が突然やってきた昨日。
お暑いなか、お忙しいなか、
「Les deux lignes」デビューライブにお越し下さった方々、
応援して下さった方々、関係者の方々、出演者の方々ありがとうございました。
こちら「Les deux lignes」のブログ→http://lesdeuxlignes.blog.so-net.ne.jp/
これらの画像は音楽愛好家というか音楽狂というか音楽の猛者のふるんさんの提供。
本番前出て行くタイミング判らず舞台袖で縮こまるふたり。
やけに仲がよさそうに見えますが、 チャンバラ決闘中。
演奏ではクラシカルな雰囲気。内心不安。
このふたり、音楽用語にもパソコンにも疎い原始人といわれておりますが、頑張りました。
なにに笑っていたかもすでに忘却の彼方。
田中、やはりMCのマイクは別に用意した方が良かったと思います。
小嶋佐和子女史の賛助にやっと？急に？ノビノビとしだすふたり。
「うたかた」という佐和子女史作曲、田中オブリガート、ワタクシ好きに弾くという形をとった、とても旋律の美しいインストの曲です。
＊靴がチョコンと前に置いてあるのは・・・・・
床が滑って靴が脱げ始め貧乏揺すりビブラートが出来なくなったからです。
投げ銭は頂けませんでした。今度からは遠慮せずにたくさん入れて下さい。
摩訶不思議なふたつの線の絡み具合、ヴァイオリンとノコギリという異色編成、
初の試みに不安で一杯だった「Les deux lignes」のふたり。
実はユニット結成前にライブのオファーが来るというこれまた異常事態。
それなのに、このような機会を作って下さったmocha classicの「石原cap寿一」氏
「ありがとう というか怖いもの知らず？」
単音だけの世界、しかも耳だけが頼りの世界は思っていた以上に厳しく、
またふたりの音感にも若干の違いがあり（田中氏やや上、ワタクシやや下）
コードや歌やリズムのない、たったふたつの音の線、
どちらか片方の集中が途切れたら全てオジャンになる、
また耳慣れない編成が果たして受け入れられるのであろうか？
という緊張感と不安感は相当なものでした。
それでも、とてもとても充実した時間を過ごせました。
なにかの新しい種が発芽し新種の花が出来上がるのではという予感も。
まだまだ始まったばかりの「ふたつの線」。
これから、大切に大切に育てて行きたいと思っております。
まずは初人前出没、なんとか乗り切りました。
（ヴァイオリンの田中雄一 ど緊張 ノコギリ イトウマキあわや感染）
関わって下さった全ての人のお蔭だと思っております。
今後もあたたかい目で我らの成長を見守って下さるとありがたいです。
えぇ、特に田中のMC。
えぇ、特にワタクシのMCマイクの扱い方。
田中のチャーミングスナップ。
田中のモテ度UPに貢献する健気なイトウ。自分の心配は？
氏が持つのは鳥の鳴き声が出るぬいぐるみ。
そして。
やはり田中をいじめるイトウ”どS”という図式ができてしまったこと、
あぁ、いつも損な役回りだわっ！
いえいえ。肝腎なのは演奏です。
ということで？今回は３曲ほど動画もあります。
（いつもどうもありがとうございます）
今回はふるんさんの居場所がスピーカー近くであったこともあり
PAに不慣れな我ら、マイク設置の場所も模索中な我ら、
ノコギリの音がやけに大きくもございますが、
雰囲気だけでも掴んで頂けたらと嬉しく思います。
（抑えたつもりだったのですが、強弱も相当つけたのですが、
あまり反映されないものなのですね。そこら辺も改善してゆきたく存じます）
「小日向」という田中雄一作曲 イトウマキアレンジの曲
岩村竜太氏作曲の「blossom」という曲のアレンジ（難曲でした）
小嶋佐和子女史賛助で「猫横町」という曲をyou tubeに載せて頂きましたので、
ご覧頂ければ幸いです。
「小日向」
http://www.youtube.com/watch?v=6GJhUfYEGcs&feature=channel
「blossom」（前奏が少し切れています）
http://www.youtube.com/watch?v=lZAds1iRuPc&feature=related
「猫横町」（前奏が少し切れています）
http://www.youtube.com/watch?v=jnhWpF8aDlU&feature=related
また「classico 6」の出演者全員
企画者の「mocha classic」のキュートでシックなポップ
ジャジーな安定感の「spumoni」の動画もございますので、
そちらもご堪能くださいませ。
岩村氏の美しき原曲「blossom」はワタクシのリンクからどうぞ。
名曲をヒシと味わい下さい。
最後に再び「ご来場ありがとうございました」
またお目にかかれる日を楽しみにしております。
次のワタクシの人前出没日は5月17日（日）なんと初吉祥寺上陸、
しかも「曼荼羅」というロックの聖地。
小嶋佐和子女史とワタクシの「Unknown Little Birds」奏でる曲はロックでは
ございませんが、ロック魂で参加したいと思います。
詳細はのちほどアップ致します。
よろしければお越し頂けると幸いです。
■教訓：「難しい 憶えにくい ユニット名やバンド名は つけない方がよい」
「リーニュ」とでもお呼びください。「ふたつの線」でも構いません。
